プロジェクトの概要


①インターネットを用いた教育・研究支援システムの設計と海外拠点を結んだ遠隔講義・国際会議、国際シンポジウム・セミナーの実施

責任者:八名和夫工学部教授、共同研究者8名

本プロジェクトの基幹部分を担うシステム開発・研究プロジェクトであり、以下の内容で実施している。

  1. コンテンツ自動蓄積機能に関する研究概要: 講義映像・音声や資料及び手書きデータ等の講義情報と同期を取りながらWebコンテンツ化し、講義終了後まったく編集作業を行うことなく講義の全情報をデジタル的に再現して即座に配信できるシステムを構築する。
  2. Webベースの研究コラボレーションシステムの構築に関する研究及び開発概要: インターネット上で、マルチリンガル遠隔講義・コラボレーションシステムを効率的行うために、a. 低遅延ストリーミング方式によるインターネットブロードバンドユーザをターゲットとした双方向ビデオ講義・会議システムの開発、b. JAVA技術によるインテリジェント教材提示装置の開発 c. リアルタイム翻訳・字幕提示装置の開発
  3. 海外拠点を結んだ遠隔講義・国際会議・国際シンポジウム・セミナーの企画・立案・実施
    (遠隔授業の実施にあたっては、RA、大学院生、学部学生をプロジェクト支援者として参加させる)

②国際基準のビジネスセミナーの実施

責任者:柳沼寿経営学部教授、共同研究者3名

米国シリコンバレー地域の中心に位置している法政大学アメリカ研究所と連携し、ベンチャーとITビジネスに関する公開講座、米国IT産業集積にかかわる公開講座・ベンチャーとITビジネス公開講演会等を企画・立案・開催する。本プロジェクトにおいて研究・開発している遠隔講義システムを使用し、インターネット配信等を通して米国シリコンバレーを始め全世界のIT関連の最新情報をリアルタイムで全世界に発信すると同時にシステム評価を行う。

同時に学内の研究機関である法政大学イノベーションマネージメント研究センターと連携し当該システムを使用し、欧州(ドイツ、フランスなど)の産業集積についてのシンポジウムを開催し、海外諸機関との連携を図る。

(システムオペレーション、コンテンツ作成等の形で、RA、大学院生、学部学生等がプロジェクト支援者として参加)

③中・高等教育のマルチメディア化に関する研究

責任者:竹内則雄工学部教授、共同研究者2名+学内協力者7名

2つのサブプロジェクトから構成されている。

  1. IT嫌いの学生を作らない教育方法の改善をめざし、特に高等学校の理数系科目の補助 教材(デジタルコンテンツ)を作成し、その教育効果の実証実験を行い、デジタルコンテンツの教育効果を検証する。
    (文学部教育心理学科助教授・工学部助教授・法政大学3付属中高等学校の教員(3名)、RA、大学院生、学部学生がプロジェクト支援者として参加)
  2. ITスキルと英語力の習得を目的とした中学・高校生向け海外研修プログラムを企画・立案し実施する。
    (八名和夫前アメリカ研究所長、3付属中・高等学校長、教員の協力を得る)

④ロボットと人間のインターフェイスに関する研究

責任者:小林尚登工学部教授、共同研究者3名+PD1名

高度な機能をもった機械を誰もが、どこでも使うことができる人にやさしいインターフェイスを実現するための研究を行う。ハプティクスインターフェイス、人の意思の抽出、遠隔制御などの分野を含む。同時に、国際シンポジウムの実施及び同テーマ関連の学部授業を文理融合科目として、法政大学アメリカ研究所、韓国科学技術院からインターネット配信を法政大学3キャンパスに行い、システム評価を行う。

(PDが共同研究者としてプロジェクトに参加。遠隔授業の実施にあたっては、機器オペレーション、コンテンツ作成、授業支援の形で、 RA、TA、大学院生、学部学生が参加)

  1. Managerial Accounting
    2007.04.21/06.02
  2. Financial Decisions
    2007.06.09/07.28
  3. Organization and Management
    2007.08.04/09.22