デザイン工学部新設記念講演会「ITと芸術」開催

7月14日(金)18時30分から、ボアソナード・タワー26階スカイホールで、イタリア・ピサ大学サンタナ大学院のマッシモ・ベルガマスコ教授を講演者に迎え、デザイン工学部新設記念講演会「ITと芸術」が行われました。学内外から100人を超える聴衆を集めた会場で、デザイン工学部長就任が予定されている小林尚登教授の司会で開幕。武田洋常務理事の挨拶を受けて、パワーポイントを使った講演へと移りました。

ベルガマスコ教授の研究成果は、航空・医療・教育の分野でシミュレーターとして活用され、産業・環境・建築の分野ではバーチャル技術を駆使し、CGで再現することで、結果的に時間の短縮とコストダウンを可能にしています。また、特殊な手袋をすることで、美術館にある芸術作品などに触れずとも、あたかも現実に触れているかのごとく感じられる研究もされています。

 講演は、神戸女子学院大学と東和エンジニアリングの協力を得て、東京と関西を結んだ遠隔同時通訳が行われました。ブロードバンド回線によって会場の音声と映像を高品位ビデオ会議システムで関西に送り、関西にいる通訳者の音声を会場にフィードバックする方式です。遠隔同時通訳でありながら音声は明瞭で、クリアな音質と好評を博しました。さらに、本講演は本学IT研究センターからインターネットを通じてリアルタイムでストリーミング配信され、その後は、Pod casting配信されています。

講演会終了後、隣のラウンジで行われた名刺交換会では、参加企業から「デザイン工学部の卒業生を待っています」との声も聞かれ、新学部に対する期待の高さが感じられました。

  1. Managerial Accounting
    2007.04.21/06.02
  2. Financial Decisions
    2007.06.09/07.28
  3. Organization and Management
    2007.08.04/09.22